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キッチン工事について

システムキッチンについて

システムキッチンは昭和40年代(大阪万博頃)の高度成長期にドイツから輸入されて、日本の住宅に合うようにアレンジされて普及されました。また、金属製(ステンレス製)のシンク加工技術も国内メーカーの技術進歩により、安価になり、さらに普及が進みました。 システムキッチンとは? システムキッチンの構成部品などのご紹介をしております。詳しくはこちら システムキッチンのスタイル 住設メーカー製とオーダーのキッチンの違いや、キッチンセットのスタイルのご紹介。詳しくはこちら システムキッチンのレイアウト キッチンセットの配置、空間をいかに構成するかのご紹介をしております。詳しくはこちら システムキッチンの選択 システムキッチンを選ぶときのポイントをご紹介しております。詳しくはこちら

システムキッチンとは?

システムキッチンの構成

システムキッチンは、和製英語です。システムというくらい、いろんな部品によって組み合わせされた、組み合わせ流し台というところでしょうか。現状で一般的なのは、天板(いわゆる炊事作業面で、ワークトップとか、カウンタートップともいいます)に継ぎ目が無く、見た目もすっきりとしたデザインのものをいい、それ以外では、流し台セットのように、シンク部分や、調理台、ガス台などが分割されていて組み合わせするものは、セクショナルキッチンといいます。

流し台セット(セクショナルキッチン)と業務用厨房などでは、オールステンレス製のものもあります。(右画像)

システムキッチンのスタイル

住設メーカー製システムキッチンと、オーダーシステムキッチンとの違い

システムキッチンや、流し台セットは、ある程度、サイズや、導入する機器、扉などの仕上げ材などを選定して組み合わせする事により構成されますが、オーダータイプ(いわゆる、特注)のキッチンはすべて、色んな素材や、設備機器、形状などを自由に選択して組み合わせるキッチンですのでコスト高になることもあります。
一般的には、住設メーカー製キッチンのカタログや、ショールームで実物を見ながら、選定する方法の方が、面倒な手間や、コストプラン上も判りやすいといえます。

キッチンセットのスタイルについて

キッチンのスタイルは、まずダイニングやリビングとのつながり方によって3種類に分かれます。

オープンスタイル:ダイニングやリビングに対してキッチンが完全に開かれているスタイル

セミオープンスタイル:吊戸棚などで少し目隠しされているセミオープンなスタイル

独立スタイル:間仕切りされてリビング・ダイニングから独立しているスタイル

さらにキッチンセットを壁面にどのように接して設置するのかによっても、タイプが分かれます。

独立スタイル:間仕切りされてリビング・ダイニングから独立しているスタイル

システムキッチンのレイアウト

キッチンをどう配置するか、考えてみましょう

台所の重要なアイテムである、キッチンセットをどう配置するか、とくに空間をいかに構成するか(作業動線、収納の量、照明計画など)を検討しなければなりません。

I型:もっとも一般的な形 L型:作業効率の良い形 H型:作業面積が広い形 U型:作業面積&効率がよい形

ワークトライアングルを考えてみましょう

キッチンの作業の動線をあらわすのにワークトライアングルという考え方があります。これは、シンク、加熱機器、冷蔵庫の中心を3つの頂点とする三角形として見る考え方なのですが、レイアウトによってどれだけキッチン内での動きの負担が変わるのかをチェックするのに非常に便利な手法です。
この三角形の三辺の長さを足したとき、3m60cm~6mなら適切と言われています。これぐらいの範囲ですと、ある作業から別の作業に移るとき、2~3歩で動け、動作の負担が少なくてすみます。これ以上長くなるとその分、動く距離が長くなり、作業を続けていると、適切な距離で動くよりも疲れやすくなります。逆に短かすぎるとしゃがみにくかったり、収納スペースが足りなくなったりするので、あまり短くするのもよくないのです。

システムキッチンの選択

規格化されていますが、選択巾はいっぱいあります

住設機器メーカーのシステムキッチンは、色んな部品や、機器が選べるので、それらを組み合わせする作業がたいへん!を思っている方が多いのも事実です。まして、自分の家に合うセットを探すのも一苦労ですよね。システムキッチンの主な構成内容や、その装備面はどのようなものがあるのか、気になる点だと思います。
システムキッチンのサイズは規格化されていますが、かなり細かく設定されていて、ほとんどオーダー感覚で選べる機種もあります。
例えば一般的なメーカーの場合、壁付I型の場合、間口が165cm~360cmまで5cm~15cm刻みで選べます。カウンタートップの奥行きは、壁付型の場合、60cmから75cmまでのサイズがあります。ペニンシュラ型では、68.5cmから100cmまでの種類が。カウンタートップまでの高さは80cm~90cmまで2.5cm刻み。車いすでも作業ができるになると、73cm~85cmまで1cm刻みで選べます。間口・奥行きは、部屋のサイズに合わせて、また使い勝手も考慮して決めましょう。

高さはキッチンをよく使う人の身長に合わせて決めることがポイントです。高すぎると腕が疲れますし、低すぎると腰が疲れます。「身長÷2+5cm」が一般的な目安と言われています。ですが、いま使っているキッチンの高さも参考に、またショールームでキッチンの前に立ち、作業をシミュレーションしながら高さを実感して、ご自分が使いやすい高さを把握することが大切ですね。ショールームでは靴を脱いでキッチンに立ってみるのも高さを的確に体感するコツですよ。

炊事作業が第一!スペースにはゆとりを!

カウンタートップには材料を用意する準備スペース、シンク、調理スペース、加熱機器が必要です。それぞれに必要な広さ(間口寸法)は、準備スペースが30cm~60cm、シンクが60cm~120cm、調理スペースが60cm~90cmが目安になります。調理スペースは、食材や、まな板、ボウルなどの道具を置けるゆとりがあるかどうかをよく検討しておくことが大切ですね。間口が大きくとれない場合は、奥行きにゆとりをもたせる方法もあります。いずれにしてもキッチンスペースの中でどれだけのサイズが可能か、よく検討をしましょう。 吊戸棚の位置も身長に合わせて、高くなりすぎず、低くなりすぎず、取り出しやすい位置に設けましょう。使う頻度が高いものを、取り出しやすい目の高さに置けるように棚の位置を工夫したいものです。

システムキッチンの設備・仕様

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